どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。
この記事を公開する先週、夕方の時間帯に熊本県熊本地方を震源とするM7.1の大きな地震が起きたんだ。私はその時、隣県にいたんだよ。VRChatに入ろうとした直前、スマホから突然大音量でアラームが鳴り出し、想像以上の揺れを感じて思わず身体が固まってしまった。とても遊ぶどころではなくて、すぐにログアウトしたんだ。本当に怖かったな・・・。
災害の話といえば、地震が起きた日はバーチャルマーケット2026Summerの期間が終わったばかりで、パラリアル秋葉原に出展していた能見防災株式会社の話を思い出したんだよ。2011年に起きた東日本大震災がきっかけで、若者の間でも災害に備える意識が高まっているそうだ。
当時はSNSで情報収集をしたり、ほしい物リストを活用して支援物資を送ったことが話題になったし、2016年の熊本地震の頃からはアプリで災害情報をリアルタイムに知ることができるようになって、非常に便利になったよね。
そこで本題だ。現実の世界ではテレビやスマートフォンなどで災害情報を確認できるけれど、VRの世界ではどうやって情報を得るのか?
実はVRChatでは、グループの通知機能をうまく利用した、通知を受け取るためだけのグループ「災害情報室」というものがあるのを知っているか?なんと、VRChat内の通知で地震情報が届くんだよ!このグループは2026年現在、約1万7千人が利用されているんだ。
この「災害情報室」は、運営に必要な費用を届けるため、開発者のあっきーさんを支援できるPixiv FUNBOXも用意されているんだ。300円コースの「コーヒープラン」以上で寄付した人は、通知される震度のカスタマイズ(震度3から選択可能)ができたり、地図付きの投稿も受信できるようになるんだぞ。
ただし、注意点もある。日本で運用されている緊急地震速報とは違って、速度や精度、信頼性を過信してはいけないし、絶対に完璧というわけではないから気をつけてくれ。
もし、VRの中にいる時に地震が起きたら、今すぐVR機器を外して身の安全を確保するんだ!揺れが落ち着いたあとも余震が来るかもしれないから、直ちにログアウトしよう。
VRで過ごす時間はとても楽しいけれど、一番大事なのは君の命だ。万が一の時は、迷わず絶対に避難するんだぞ!
災害情報室
グループURL:https://vrc.group/QUAKJP.7340
pixivFANBOXでの支援はこちら
注意事項
・お住まいの地域と震源の位置関係によっては、揺れが到達した後で通知される場合があります。
・何か異常を基底世界側で感じた場合は、直ちにHMDを外して身の安全を確保してください。
・通知が予告なしに中止されたり、誤った情報が流れたり、正常に動作しない場合もございます。
・このグループ通知だけを情報源とせず、スマートフォン等の他のアプリと並行してご利用ください。
・VRヘッドセットを着用しているプレイヤーへ通知することを目的としているため、iOSやAndroid等のモバイルアプリ等への通知はサポート対象外となります。

