どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。
当ブログ「ツバメヤロク」は、2022年10月21日の開設から4周年を迎えました。
そこで今回は、4周年記念のちょっとした企画として、「あなたはどこで『ツバメヤロク』を知ったのか?」をテーマに、お二人の方へインタビューを行いました。
普段ブログを読んでくださっている方が、どのようなきっかけで「ツバメヤロク」を知ったのか。その入口を少しだけ掘り下げていきます。
はじめに
VRChatを始めたきっかけとして、「ツバメヤロク」を読んだ人は本当にいるのでしょうか。
動画をきっかけにVRChatを始めた人が多いなか、Webメディアの記事を読んで始めた人となると、さすがに少ないかもしれません。
しかし、これまでさまざまな界隈の人たちと交流しているうちに、「ツバメヤロクを読んでVRChatを始めました!ハマりました!」と話してくれた方が、なんと2人いることが分かりました。
そこで今回は、そのお二人に連絡を取り、「あなたはどこで『ツバメヤロク』を知りましたか?」をテーマに、インタビューにご協力いただくことにしました。
一人目・Goldさん

The Goldさんは以前、「ソーラン節講座(現:メタバースソーラン)」の紹介を依頼してくださった方です。
2025年8月にイベントを取材した際、「ツバメヤロク」をきっかけにVRChatを始めたとお聞きしました。そこで今回、ブログ4周年企画としてインタビューをお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
燕谷:カンタンな自己紹介をお願いします。
The Gold:はじめまして、こんにちは!
The Gold(ごーるど)です。普段はVRChatでソーラン節を踊って心も身体も元気になろう!というイベントを行っています。実は「ツバメヤロク」はVRChatを始める前から読んでいました!よろしくおねがいします!
Q1.あなたはどこでブログ「ツバメヤロク」を知りましたか?
The Gold:VRやメタバースにはもともと興味があったものの、機器が高額だったこともあり、最初はなかなか踏み出せずにいました。そこで「まずはVR界隈が今どう盛り上がっているのか、最新情報を追っておこう」と思って見つけたのが「ツバメヤロク」でした。
燕谷:いつのごろのことでしょうか?
The Gold:私がVRChatを始めたのは2024年12月なのですが、ブログを知ったのは、それより前の2023年12月頃だったと思います。
燕谷:いわゆる「スタンミショック」の前の時期ですね?
The Gold:ブログを知ったのは「スタンミショック」より前ですね。ただ、当時は「VRSNSが盛り上がっているな」と横目で見つつも、まだ始めていなくて。仕事から帰宅後は、ゲームの配信などをやっていたり、休日は趣味の旅行や動画制作などで、始める余裕がなかったです。
ただ、情報収集自体は続けていて、VRSNS関連のWebメディアや個人サイトは色々調べていました。もちろん、VRChat含めVRSNSの情報収集は続けていました。
燕谷:VRSNS関連のWebメディアや、ユーザーが運営する情報サイトなども、いろいろと調べていたんですね。
The Gold:調べることが好きですね。たくさんインプットしてアウトプットを繰り返すうちに、今は燕谷さんと同じようにメタバースのライター活動をするまでになりました!
話を戻すと、当時の「ツバメヤロク」で燕谷さんが以前使われていたアバターの写真がすごく印象に残っていました。VRSNSの画像検索で見かけたときも「あ、ツバメヤロクの記事の画像だ!」とすぐ分かりました。個性のあるアバターはやはり記憶に残りますね!
Q2.VRChatといったVRSNSを始めたきっかけはなんですか?
The Gold:2024年12月のクリスマス、家電量販店でVR機器の特設スペースを見かけて、自分へのプレゼントとして購入したのがきっかけです。もともと旅行が好きで、YouTubeの360度動画をVRで観てみたいという目的もありました。そこからVRChatのアプリをダウンロードし、デビューしました。
VRChatでは、身体を動かすのが好きなので、アバターが自分の身体に合わせて動くのが面白く、足も動いて欲しいと思いフルトラッキングもその後購入しました。
燕谷:フルトラッキングを始めたのはいつ頃でしょうか?
The Gold:2025年の年明けです。「PICO4 Motion Tracker」を購入し、今も使っています。
燕谷:没入感を追求している印象がありますね。The Goldさんも、かなりVRの沼にハマっているようですね。
Q3.ブログ「ツバメヤロク」の印象について、どう思われましたか?
The Gold:「燕谷さんが一人で執筆続けていること」ーーこれが一番の強みであり、唯一無二の魅力だと思います。
燕谷さんがすべての記事を書いているというのが、「ツバメヤロク」の唯一無二の強みだと思っています。
大手Webメディアだと、多くのライターが関わっているため「誰の視点なのか」「気候なのかPRなのか」といった軸が見えづらいことがあります。
その点「ツバメヤロク」は、一人の筆者が一貫した視点で書いているので、過去記事との繋がりやこれまでの歩みがストーリーとして見えてきて、すごく読みやすいと思いました。
一人で発信しているからこその独自の軸とストーリー性がある。そこが大手メディアにはない大きな強みだと感じています。
燕谷:確かに。個人で運営しているからこその強みですね。
Q4.印象に残った記事はなんですか?
The Gold:「私立VRC学園」に入学された際の記事ですね。
私自身も「VRC学園と何か縁があればいいな」と思っていたのですが、仕事の都合上、生徒として参加するのはスケジュール的に厳しく・・・。
それなら「講師として関わってみよう!」と思いたち、参加しました。「私立VRC学園」開校以来、初めてグラウンドを使った授業として、ソーランの授業が記録されています。
燕谷:私立VRC学園は、青春の延長線上にあるような場所と言ってもいいでしょうね。
The Gold:あとは、ワールドの紹介記事、特にホラーワールドの体験レポートもすごく参考になりました。
燕谷:気がつけば、ホラーワールドの記事ばかり書いてましたね。
The Gold:ホラーワールドのレビューって難しいですよね。詳しく書きすぎるとネタバレになりますし、「怖かった」といった抽象的な表現だけだと伝わりづらいですし。
「ツバメヤロク」では、そのバランスが絶妙で「誰かとフレンドと一緒に行ってみたいな」という気持ちになりました。
Q5.フレンドに勧めたいポイントがあれば教えてください。
The Gold:先ほどもお話ししましたが、一人で執筆活動を続けているので、記事を時系列に沿って読んでいけば、その人がどのようなことを書いてきたのかが分かるところですね。
書き手の個性や考え方がしっかり表れているので、一つの視点として参考になる、有益なサイトだと思っています。
例えば、書き手が1人のXですと、投稿が埋もれやすいですし、140文字の短い文章では伝えきれないこともあります。
その点、ブログでは一つのテーマについてしっかりと文章を書けますし、体験を詳しく伝えるレポート記事が充実していることが強みですね。
Q6.最後に何か宣伝があればお願いします。
The Gold:毎日20時30分から15分、「メタバースソーラン【SORAN.3650】」というソーラン節をみんなで踊るイベントを行っています!
Android(Quest)、デスクトップからの参加も大歓迎なので、ぜひ参加してみてください!
メタバースソーラン
開催日時:毎日 20時30分〜(15分程度)
対応プラットフォーム:VRChat・PC&Quest(Android)対応
参加方法:「-メタバースソーラン-Metaverse Soran」Group+インスタンスに参加
グループURL:https://vrc.group/SORAN.3650
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二人目・デラルさん

二人目は、VR空間で聴けるラジオ「ほぼらじお」の営業部長を務めている、デラルさんです。
こちらは最近のことで、フレンドから「ツバメヤロク」を勧められたことが、ブログを知るきっかけだったと分かりました。そこで、デラルさんにも連絡を取り、今回のインタビューをご協力いただくことになりました。
Q1.あなたはどこでブログ「ツバメヤロク」を知りましたか?
デラル:僕がNewUserだった頃、フレンドとパブリックのワールドで次に行くワールドを探していたときに、たまたま近くにいた人が教えてくれたんです。それが、VRChatに関するブログの存在と、燕谷さんのブログを知るきっかけになりました。
燕谷:NewUserの頃に知ったんですか!
デラル:はい、そこから読むようになりました。
Twitter(現:X)などでは、新しいワールドが公開されると、一気に盛り上がることがあるじゃないですか。燕谷さんは、そうしたワールドを記事にするスピードが早いんですよね。
僕はフレンドと行くというよりも、事前に下見をしておきたいタイプなんです。虫などの苦手なものがあったり、キラキラしたものを見ると目が痛くなったりすることもあるので、気になるワールドは自分で下見をしています。
そんな時に燕谷さん自身のコメントや意見を読むと、「こういう見方があるんだ!」「こういう遊び方があるんだ!」と、すごく勉強になるんで、それ以来欠かさず読んでいます。
燕谷:ありがとうございます。私もワールドの下見をすることが多いですね。Quest対応のワールドを中心に巡っていますが、PC専用のワールドでも気になるものがあれば巡っています。その中で「これだ!」と思うワールドを見つけたら、その日のうちに紹介することを決めて、SNSやブログに投稿しています。
Q2.VRChatといったVRSNSを始めたきっかけはなんですか?
デラル:VRChatを始めたきっかけは、リアルの友人ですね。
もともとお互いにゲームソフトを貸し借りしていたのですが、貸したゲームを友人が全然遊んでいなかったんです。そこで「最近、何やっているの?」と聞いてみたら、「VRChat知ってる?」と言われました。
時期としては2024年6月ごろで、ちょうどストリーマーの方がVRChatに参入して、一番人が増えた頃ですね。そのとき、ちょうどQuestが1万円引きになるセールをやっていたんです。しかも、タイミングよく仕事が休みだったので、「ちょっと買ってみるか」と思って、家電屋さんを10店舗ほど巡りました。
ようやく見つけたときは、「これは運命だ!」と思いましたね。その後はフレンドに勧められるままアカウントを作って、今に至ります。
燕谷:当時はまだQuest3Sが発売されていなかったので、Quest2とQuest3が販売されていた時期ですね。
デラル:Quest3Sについては「廉価版が出る」という噂があって、「待った方がいい」という意見もありました。でも、僕は「いや、今だろ」と思ったんです。
燕谷:確かに、タイミングが良かったですね。
デラル:これは運命だと思いましたね。その日に購入して夕方頃に帰宅して、それからアカウントを作って、その日のうちにVRChatへログインしました。
燕谷:初心者の頃、苦労したことはありませんでしたか?
デラル:最初は「VRChat Home」に飛んで、そこから「[JP]Tutorial World」に行こうとしたのですが、何を打ったらいいのか、どこで調べればいいのか、キーボードってどうやって打つのかもわからなかったんです。
インスタンスもたくさんあって、どこに行けばフレンドと会えるのか分かりませんでした。パブリックやフレプラといった仕組みも、全然理解できていませんでしたね。
そこで、初めて色んなことを教えてもらいながら、ようやく合流できたんです。
最初は何をすれば良いのか分からなかったのですが、フレンドができ始めてからは、どんどん面白くなっていきました。
イベントの存在を知ったり、何気ない会話を楽しんだり、色々なワールドを巡ったりして、ただそこにいるだけでも楽しいと感じるようになったんです。そこからVRChatにハマっていきましたね。
燕谷:VRChatに慣れるのが早かったんですね。
デラル:本当に恵まれていたなと思います。
Q3.ブログ「ツバメヤロク」の印象について、どう思われましたか?
デラル:一番最初に思ったのは、見やすさと読みやすさですね。ただの説明ではなく、文章がスッと頭に入ってくるんですよね。ただの説明が中心のブログだと、何記事か読んで終割ってしまうことが多いんです。Xだと投稿が埋もれてしまいますが、ブログならWebサイトで過去の記事も読めますし、更新のスピードも早いので「いいなぁ」と思っていました。
特に印象的だったのは、キャラクターが写真が写っていて、まるで生きている人のVlogみたいだなと思いました。
語りかけるような文章もすごく読みやすくて、「次はどこを旅しているんだろう?」と気になるんです。そういう楽しさが大きかったですね。
燕谷:私はもともとVTuberになりたかったのですが、当時は機材や動作環境の問題があって諦めたんです。それでも、代わりに自分を表現できる方法はないかと模索した結果、ブログにたどり着きました。なので、当初はVTuberのノリで記事を書いていましたね。
デラル:そのスタイルが自然になじんでいるというか、すごく読みやすいんですよね。自然と「次の記事も読みたい!」と思えるブログは初めてでした。
Q4.印象に残った記事はなんですか?
デラル:基本的にどの記事も好きですし、語り口調も気に入っています。その中でも、直近で読んだ記事だと、「危険物乙4が取れる(かもしれない)ワールド」ですね。実は僕、去年か一昨年くらいに危険物乙4の資格試験を受けたのですが、失敗したんですよ。仕事の関係で「とりあえず取れよ」と言われて、一生懸命、缶詰になって勉強したんです。でも、あと2点足りなかったんですよ。
燕谷:それは惜しいですね・・・。
デラル:そんな経験があったので、記事を読んだときに「こんなワールドあるの!?」と驚きました。
燕谷:私もそのワールドを訪れるのは初めてだったので、「乙4ってどんな資格なんだろう?」と思って調べてみたんです。そうしたら、危険物を取り扱う仕事に関係する資格で、ガソリンスタンドや配送業など、さまざまな仕事で役立つ有名な資格だと知りました。
デラル:最近だと、VRChatの防災関連ワールドをまとめた記事も印象に残っていますね。この間も大雨や地震がありましたし、地震が発生したときに通知してくれるVRChatグループがあることも知りました。確かにワールド内であるとすごいわかりやすいなと。「本当にVRChatは何でもあるんだな」と思いました。防災関連のワールドをまとめた記事が印象に残っています。
燕谷:あの記事は、防災の日(9月1日)に合わせて公開したものですね。熊本地震が発生した際に、私も地震速報を知らせるグループの存在を初めて知ったので、記事で取り上げました。
デラル:室内でVRヘッドセットかぶっているときに地震が起きたら、どう行動すればいいのか、考えるきっかけにもなりますよね。実際にワールドの中で話したり、遊んだりしながら実体験できるのが、面白いと思いました。そういった点も含めて、印象に残ってますね。
Q5.フレンドに勧めたいポイントがあれば教えてください。
デラル:記事でいうと、8月のお盆過ぎに公開された、「恋愛の向き合い方」ですね。
VRChatって「お砂糖」の文化が根強いじゃないですか。VRChatで出会って結婚した方もいらっしゃいますし、お砂糖の関係からリアルの恋愛に発展することもありますよね。
「お砂糖がほしい!」と思うこと自体は、決して悪いことではないと思うんです。いろいろな人がいて、それぞれの考え方がある中で、この記事はお砂糖を推奨するものではなく、人間関係について考えさせられる内容だったので、「これはいいな」と思いました。
以前は「お砂糖がいる方がいい」という風潮を感じることもありました。そんな中で「お砂糖の存在は何だろう?」と考えていたときに、ちょうどこの記事を目にしたんです。読んでみて、昔の自分にも勧めたいと思いましたし、お砂糖の関係で困っている人や悩んでいる人にも、ぜひ読んでほしいと思いました。
燕谷:人との距離感や立ち回りについて、アドバイスした記事ですね。
デラル:このゲームでの人との距離感や、距離の縮め方について、すごく勉強になります。こういうことは知っておくべきだと思いましたし、自分自身の人との接し方を見直すきっかけにもなりましたね。
Q6.最後に何か宣伝があればお願いします。
デラル:24時間いつでもラジオが聴ける、VRChatギミック「ほぼらじお」というものがあります。
最近バージョンアップして、新たに「聞き逃し機能」が追加されました!基本的に月に1回、放送する番組が変わるんですが、過去に放送されたイベントや番組の音声も聴けるギミックが開発されました。
「ほぼらじお」は、これから皆様のお側に、それからもっと使いやすく便利に、もっと楽しくやっていきます。もし置いてあるワールドあったら、「ここに置いてあるんだな」と。ワールドを作っている方も、「ちょっと物足りないな!」と感じたときに、ポンと設置するだけで、ワールドに彩れるかと思いますので、よろしくお願いします。
ほぼらじお

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最後に
今回は「ツバメヤロク」4周年特別企画として、このブログをきっかけにVRChatを始めたお二人へインタビューを紹介しました。
当時の背景や、VRChatを始めるうえで苦労したこと、「ツバメヤロク」に対する印象と記憶などを深掘りしながら、実際にブログを読んだときの感想についても伺いました。振り返ってみると、かなり内容の濃い記事になったと思います。
「読みやすかった」「頭に入りやすかった」といった感想を直接聞けたのは、本当に嬉しかったです。こうした言葉は、筆者として今後の活動を続けて行くうえで、大きな励みになります。
Goldさん、デラルさん、今回のインタビューにお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

