【動画】VRChatの伝統芸能「おじさん回し」って何?それを紐解くための音楽イベント「廻旋紳士共鳴理論」

おじさん回しのための講義×音楽イベント廻旋紳士共鳴理論
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どうも、バーチャルブロガー・・・もとい、おじさん回し128番弟子の燕谷古雅(つばめや こが)だ。

おじさん回しの128番弟子?・・・って言われても、君たちは「何だそれ?」って感じだろうな。だがな、これはちゃんとブログで語らなければならない由緒正しき話なんだ。

VRChatの界隈で、時々耳にする奇妙な言葉ーー「おじさん回し」。これはな、おじさんのオブジェクトを手に持って、くるくると回し、最後は高台から落とすことで得点を決めるという、まさに謎めいたアクティビティなんだ。しかし、これがやってみると意外と奥深くて、つい熱が入っちゃうんだ。

でも、「おじさん回し」と聞いてもピンとこない人も多いし、「何それ?」「意味わからん」と聞かれても説明に困る弟子たちが少なからずいたんだ。

そこで誕生したのが、この文化を伝えるためのイベントーー

廻旋紳士共鳴理論(おじさんまわしきょうめいりろん)」だ。

今回は4月22日に開催したイベント「廻旋紳士共鳴理論」のレポートをお届けしよう。これはただの講義じゃない、そして笑えて、なぜか心に残るライブだぞ!

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「おじさん回し」とは

おじさんに見立てたオブジェクトを使い、足から腰、頭までそれぞれ10回ずつ回し、高台へ登って飛び降り、K点のラインを超えて落とすという独特の遊び。VRChatでは「伝統芸能」として親しまれている。

この遊びが「伝統芸能」と呼ばれるきっかけは、Ark(アーク)師匠(@AAlorieMate)がおじさんのオブジェクトを回している際、通りすがりのユーザーに「何をやっているんですか?」と尋ねられ、「伝統芸能」と返した一言から始まったという。

2025年4月現在、「おじさん回し」には170人の弟子が存在している。弟子の中には、リーチャ隊長や蕎麦屋タナベといったVRChatのインフルエンサーのほか、プリキュア声優として知られる樹元オリエ氏も名を連ねている。

「おじさん回し」と聞いても分からない・・・。イベントを立ち上げた経緯

VRChatの界隈では、「おじさん回し」という言葉を耳にする機会が意外と多い。しかし、その正体がさっぱりわからず、VRChat歴が浅いユーザーにとってはまさに「謎のミーム」のひとつとなっている。実際、何気なくこの言葉を口にした際に、逆に「それって何?」と質問され、説明に困る弟子たちも少なくない。

そんな状況の中、47番弟子であるノティスさん(@NOTEISU)もまた困惑していた。「おじさん回しが何なのか伝えられないんだ」と悩み、Ark師匠に相談したという(※詳細は動画参照)

この問題をどうにか解決すべく、ノティスさんはついに行動を起こす。そこで企画されたのが、「廻旋紳士共鳴理論(おじさんまわしきょうめいりろん)」というイベントである。

謎に包まれていた「おじさん回し」を、少しでも多くの人に分かりやすく、そして楽しんでもらえるようにーーこのイベントが誕生した背景には、そんな強い思いが込められている。

告知動画(動画:Ark師匠)

廻旋紳士共鳴理論(おじさんまわしきょうめいりろん)

www.youtube.com

廻旋紳士共鳴理論とは、「おじさん回し」を知らないユーザーをその存在を伝えることを目的としたイベントである。「廻旋紳士」と書いて”おじさんまわし”と読むのが正式な読み方だ。

本イベントは、VRChatの間で自然発生的に生まれた謎の文化「おじさん回し」をテーマに据え、その成り立ちや遊び方についての講義を行うだけでなく、テーマ曲のライブ演奏も含まれている。弟子たちにとっては知識と情熱を高められる貴重な機会であり、同時に”熱い音楽イベント”としても楽しめる内容となっている。

講義「VRC文化論特別編〜VRC伝統芸能を通じて得られた知見〜」

これまでは、私立VRC学園で行われた講義「VRC文化論」の内容をもとにしており、現在に合わせて加筆・修正されたものである。一見、堅苦しいタイトルに思えるが、「おじさん回し」をはじめとした、VRChat内で自然発生的に生まれたコミュニティ文化や思想に切り込む、実に真面目な講義内容となっている。

過去に不登校児支援を目的とした企画のアイスブレイクの一環として「おじさん回し」が導入されたこともあり、Ark師匠の”人との距離感の取り方の巧みさ”や”コミュニティ運営の柔軟さ”がうかがえる点も注目だ。

講義そのものは、私立VRC学園でArk師匠の授業を受けたことがある人であれば、構成や内容に大きな違いはないと感じるだろう。

テーマソング

「おじさん回し」ではテーマソングやキャラクターソングが存在しており、「廻旋紳士共鳴理論」では、それらをフィーチャーした音楽ライブも行われている。テーマソングを手がけたバンドによる生歌のパフォーマンスが披露され、ファンにはたまらない内容となっている。

中でも注目すべきは、一部の楽曲において、通常公開されていない特別バージョンが演奏された点だ。ライブでしか味わえない”プレミア感”が加わり、会場は大きな盛り上がりを見せていた。

オープニングテーマ「集団conform」

歌:O.K.M 作詞:O.K.M 作曲:O.K.M

youtu.be

エンディングテーマ「Seamless_JoinT」

歌:O.K.M 作詞:O.K.M 作曲:O.K.M

youtu.be

最後に

「おじさん回し」と聞いても、いまひとつイメージが湧かない。実際に活動する弟子ですら説明に困ることがあるほど、謎めいたミームのひとつとなっている。そんな文化を紐解くのが、VRC学園で紹介した講義「VRC文化論」であり、「おじさん回し」の歴史や成り立ちが解説された。

さらに、その延長として開催された音楽イベント「廻旋紳士共鳴理論」は、講義だけでなく、音楽ライブによって会場の熱量を一気に高める異色の文化イベントとして話題を呼んでいる。知る人ぞ知る”おじさん回し”という文化を、音楽とパフォーマンスを通じて体験できる貴重な場となっていた。

このイベントをきっかけに、あなたも一度、おじさんを回してみてはいかがだろうか?

最後に、「おじさん回しラジオ」も紹介します。

おじさん回しラジオ

おじさん回しコミュニティでは、「おじさん回しラジオ」が毎週火曜の深夜に、YouTubeチャンネル「師匠の例のやつ」にて配信されている。番組では、おじさん回しの技や、視聴者から寄せられたお便りコーナーなど、多彩な内容で構成されている。

放送日時

毎週火曜 23時45分〜24時15分

YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/@%E5%B8%AB%E5%8C%A0%E3%81%AE%E4%BE%8B%E3%81%AE%E3%82%84%E3%81%A4

※VRChat内での見学も可能!

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