【Vket】バーチャルマーケット2026Summer「パラリアル秋葉原」で企業ブースを余すところなく紹介してみた

バーチャルマーケット2026Summerパラリアル秋葉原余すところなく紹介
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どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。

君たちは盛り上がっているか!VR最大の夏祭り「バーチャルマーケット2026Summer」、略してVketだ!

毎回色々と改善されつつあるのも、企業と一般のブースもコンパクトさながら、安心して巡れる構成だ。その分、内容がしっかりと詰まっているぞ。

今回紹介するのは、企業ワールドの「パラリアル秋葉原」だ。

Vket2023Summer以来で、イメージも大きく変わっているはずだ。電気街とかメイド喫茶の話はもう過去の話かもしれないが、今回はなんとガチャガチャとぬいぐるみがテーマだ。最先端の街だからこそ、何が変わっているのかわからない。

というわけで、今回は「パラリアル秋葉原」を巡って、出展している企業ブースをしっかり紹介していくぞ!リアルもバーチャルも街の雰囲気が変わる秋葉原。暑い夏を吹き飛ばすようなバーチャル体験を楽しもうじゃないか!

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パラリアル秋葉原

Vket2023Summerの「パラリアル秋葉原」と同じく、今回も秋葉原駅からスタート。ワイヤーフレームで構成されたような世界が一瞬だけ映し出され、すぐに周囲の景色が切り替わった。

その先にいたのは、何やら困っている様子のVketちゃんだ。前回と同じように、今回もワールド内に発生した「エラー」を探してほしいという。

エラーを解除するには、ぬいぐるみ型のデバイスが必要らしい。しかし、その肝心のデバイスはどこにあるのだろうか。まずは入手方法を探すところから始めることになりそうだ。

ぬいぐるみ型デバイス「NUI」

今回の「パラリアル秋葉原」では、「NUI」と呼ばれるぬいぐるみ型デバイスが登場。秋葉原駅を出て道を曲がると、すぐ近くに巨大なガチャガチャのマシーンが設置されており、レバーを回すことで「NUI」を入手できる。

「NUI」は、好みのデザインに自由にカスタマイズできるほか、ワールド内を一緒に連れ歩くことも可能だ。まさに、バーチャル空間で「ぬい活」の気分を味わえるアイテムである。

さらに、「NUI」は「パラリアル秋葉原」の物語に深く関わるキーアイテムでもある。手に入れたあとは、なくさないよう大切に扱おう。

見覚えのあるパロディー看板ばかり

ひと目見ただけで、どこか見覚えのある看板が目に入る。権利上の都合から実在する店舗を忠実に再現するのは難しいものの、秋葉原で有名な店を思わせるパロディー看板が、ワールドのあちこちに配置されている。

いずれも元ネタの雰囲気をうまく取り入れており、見つけるたびに思わず思わずクスリと笑ってしまいそうだ。

ブースを回ってみた

今回の「パラリアル秋葉原」には、ジェットコースターや脱出ゲームなど、多数の体験型アトラクションが登場する。1人でじっくり遊ぶのはもちろん、複数人でワイワイ楽しめるのも特徴だ。

前回も引き続き、「Vketラウンジ」も登場しており、フレンドやコミュニティの仲間と一緒に楽しめるコンテンツも用意されている。

今回は、さまざまな企業ブースを実際に巡り、気になった展示や体験型コンテンツを紹介していこう。

アース製薬

2本の殺虫剤と、モヤがかかった住居をモチーフにした外観が特徴的な、「アース製薬」のブース。前回に引き続いての連続出展となる。

今回は、夏の大敵である「ゴキブリ」「ダニ」をテーマに、害虫の生態や虫ケアの方法を学べるVRコンテンツが展開されている。

ブース内では、ゴキブリとダニをそれぞれ「G」と「D」の文字で表現し、定番の殺虫剤『ゴキジェットプロ』や『ダニアーススプレー』を使って退治する、害虫駆除ゲームが楽しめる。外注がリアルに表現されているわけではなく、虫が苦手な人でも遊びやすいモードが用意されているのは嬉しいところだ。

また、ブース内に設置されたアンケートに回答すると、噴射ギミックを搭載した『ゴキジェットプロ』の3Dモデルがもれなくもらえる。住居やお部屋ワールドに置けば、妙に生活感のある空間を演出できそうなアイテムだ。

群馬電気株式会社

「♪ポポーポポポポ」と流れる、あのメロディー。スーパーなどでよく見かける「呼び込み君」でおなじみの「群馬電機株式会社」が、バーチャルマーケットに初出展した。

今回は、「呼び込み君」を初めて3Dモデル化され、BOOTHにて980円で販売されている。スーパーで耳にする定番曲「No.4」と、ボサノバ調の楽曲「No.2」の2曲を搭載。アバターとして使用するだけでなく、自分のワールドに設置したり、アクセサリーとして連れ歩いたりと、さまざまな形で楽しめるのだ。

スーパーで親しまれてきた「呼び込み君」が、まさかのバーチャルマーケットに登場するとは、意外に感じる人が多いだろう。あの姿とメロディーをバーチャル空間で楽しめるとは、なかなか面白い展開である。

株式会社コアミックス

『北斗の拳』の名シーンを、自分のアバターで体験できる。過去にVketへ出展した「コアミックス」が、今回は「Vket Store」で販売していたアイテムが復刻販売する。

ラインナップには、おなじみの必殺技「北斗百裂拳」で繰り出せるモーションギミックをはじめ、衣装セット、マント、ジャギのヘルメットなど、VRChatで楽しめるアイテムがそろっている。これらはBOOTHで販売されており、身に着ければ気軽に”世紀末ごっこ”を楽しめるのだ。

富士急ハイランド

今回初出展となる「富士急ハイランド」のブース。大型アトラクションを備えた、ひときわ目立つ巨大なブースが特徴だ。

今回の出展は、HIKKYと共同で進めるXR年間プロジェクトの一環として実現したものだ。

目玉となるのは、今年開業30周年を迎える”キング・オブ・コースター”「FUJIYAMA」を再現したVRコースター。乗車前には身長確認や座席設定が用意されており、リアルのアトラクションに近い流れで体験できる。

さらに、最高速度を実際の4倍となる時速520kmに設定した『超FUJIYAMA』。世界初となる、叫べば叫ぶほど加速する仕組みが特徴だ。無言勢向けには専用ボタンも用意されており、絶叫マシンながら意外と親切な設計である。

また、2体の金色の招き猫が目印となる『スゴクナガシマスカ』も登場する。夏にぴったりのライドアトラクションをVRクイズ仕様にしたもので、乗りながら富士急ハイランドにまつわるクイズに挑戦できる。

ブース内には、カチューシャやメガネを試着できるコーナーも用意されている。アバターに合わせて大きさや位置を調整できるため、遊園地へ遊びに来たような気分を味わえるのだ。

さらに、富士急ハイランドがより便利に利用できるアプリ「Fujiyama Connect」に登録すると、限定オリジナル水着3D衣装がもらえる。対応アバターは「しなの」「ミルティナ」「マヌカ」「セレスティア」の4種類である。

期間中は、複数の有名なVRChatコミュニティ団体がアンバサダーとして参加し、コラボイベントも開催される。前述したライドアトラクションをはじめ、夏にふさわしい熱気あふれるコンテンツが豊富にそろっており、VRを通じて富士急ハイランドの魅力をたっぷりと発信するブースとなっている。

城北信用金庫

東京や埼玉を中心に展開する「城北信用金庫」のブース。シンボルである桜を大きく取り入れた、華やかなデザインが目を引く。

全国どこからでも利用できるインターネット支店「おちゃのま支店」の開設を記念し、今回バーチャルマーケットに初出展した。

ブースには、事前に募集した「100万円あったらVRChatで叶えたい夢」を桜の花に見立てて展示するギミックが用意されている。さらに、苗木に水をあげて大きな夢の桜を咲かせる仕掛けや、お札をモチーフにした顔出しパネルでの記念撮影など、さまざまなコンテンツを楽しめる。

会場内のアンケートに回答すると、扇ぐたびにお札のパーティクルが舞う扇子の3Dモデルがもらえるキャンペーンも実施されている。なかなか景気の良いアイテムであり、記念品としても面白い。

地域に根差した信用金庫によるインターネット支店の開設に加え、抽選で最大100万円が当たる懸賞付き定期預金も紹介されており、金融機関ならではの企画が印象に残るブースだった。

マウスコンピューター

「バーチャルマーケット2025Winter」に続き、2回連続出展となる「マウスコンピューター」のブースだ。今回は、VRChatで広く知られるトコロバ(所場)をモチーフにしたデザインが特徴で、ブース内にはコラボイラストも掲示されている。

前回大好評だった、Vketでの体験や創作活動を快適に楽しむための推奨スペックPC『Vket推奨PC』も展示されている。中でも目を引くのが、キャリーケースのように持ち運べるユニークなパソコンだ。見た目のインパクトもあり、思わず足を止めてしまうだろう。

今回はパソコンの性能を測定できるベンチマークテストも用意されており、記録したスコアをフレンドと競って楽しむことができる。

さらに、Vket推奨パソコン全モデルを対象としたクーポン券が配布されるほか、ブース内のアンケートに回答すると「DAIV×トコロバ」コラボイラスト壁紙がもらえる。パソコン選びの参考にしながら、ちょっとしたゲーム感覚でも楽しめるブースである。

サントリー株式会社

6回目の出典となる「サントリー株式会社」のブース。今回は「ほろよい」をテーマにした夏祭り空間が展開されている。これまでにも似た雰囲気のブースが登場していた気もするが、夏らしい演出との相性は抜群である。

「ほろよい」はアルコール飲料であるため、ブースに入る際には年齢確認が必要だ。

会場には、サントリーとHIKKYの公式コラボキャラクター”大人Vketさん”も登場する。輪投げや射的、ヨーヨーすくいといった縁日の遊びを楽しみながら、夏祭りデートを体験できるのだ。最後に待ち受ける、ダイナミックな演出のエンディングも必見である。

さらに、SNSに投稿すると抽選で「ほろよい」5缶セットが当たるキャンペーンが実施されているほか、アンケートに回答すると、「ほろよい」10缶セットの3Dモデルがもらえる。

Amazonでは、開催期間中に「ほろよい11種類のみくらべアソートセット(24本)」も販売されている。「ほろよい」を普段から愛飲している私でも知らないフレーバーがあり、「こんなのも売っていたのか?」と思う商品が多く、少し驚かされた。

能見防災株式会社

社会の安全を支える総合防災企業、「能見防災株式会社」のブースだ。

2011年に発生した東日本大震災以降、防災への関心が高まるなか、「防災への備え」の必要性を伝えるため、今回バーチャルマーケットに初出展した。

ブース内でひときわ目を引くのが、巨大な火災報知器である。ボタンを強く押すとサイレンが鳴り響くギミックが搭載されており、かなりの存在感だ。アンケートに回答すると、同様のギミックを備えた火災報知器の3Dモデルが入手できる。ビルやオフィスをテーマにしたワールドへ設置すると、雰囲気作りにも役立ちそうだ。

ブースでは、火災が発生した小さなビルを舞台にした脱出ゲームも楽しめる。炎をかわしながら最上階を目指し、巨大発信機を押してスプリンクラーを作動させ、消化を成功させるのが目的だ。防災をテーマにしながらも、アトラクション感覚で遊べる内容となっている。

さらに1人分の食料や生活用品を3日分納めた防災セット「シノゲールⅡ」も紹介されている。「シノゲールⅡ」を購入するとVketちゃんコラボアクリルキーホルダーがもらえたり、Vket出展記念クーポンのキャンペーンも実施中だ。

現実では防災体験に触れる機会が限られているが、バーチャル空間を通じて、防災の大切さを楽しみながら学べる点が魅力的なブースである。

文部科学省

今回で4回目の出典となる「文部科学省」のブース。今回も日本の科学技術の歩みを紹介する「科学技術・イノベーション白書」をモチーフにした体験型コンテンツが用意されている。

今回も、本の中へ飛び込んだような世界を舞台に、科学技術やイノベーションによって生まれる少し先の未来を体験できる内容だ。難しそうなテーマではあるが、バーチャル空間ならではの演出を通じて、楽しみながら触れられるようになっている。

ブース内に登場する挿絵は、VRChat漫画で知られる「VRお父さん」が手がけている。

株式会社diVRse

VR向けアクセサリーやアバターのぬいぐるみでおなじみの「株式会社diVRse」のブース。VketReal2025Winterで人気を集めた、VRキャラクターグッズ「フレンドぷらっしゅ」シリーズが今回も登場する。

注目は、今回初登場となる鳥型アバター「Bird/鳥」だ。シンプルでかわいらしいデザインが特徴で、VketRealでの販売も決定している。

前回に引き続き、ぬいぐるみを専用のリュックに入れたまま、パラリアル秋葉原を一緒に巡ることも可能だ。最近人気の「ぬい活」を楽しむにはうってつけのアイテムであり、バーチャル空間でもお気に入りのキャラクターを連れ歩けるのがうれしい。

VketラウンジとVketRealブース

Vketラウンジ

毎度恒例となった「Vketラウンジ」も登場。今回はパラリアル秋葉原に合わせて、コンセプトカフェをモチーフにしたラウンジが展開。

ラウンジ内には、人気イベントのキャストを紹介するPOPが展示されているほか、イベント開催時に使用できる「営業モード」も搭載されている。さらに、オムライスの上に文字を入れるギミックも用意されており、コンカフェらしい体験を楽しめるのだ。

「Vketラウンジ」を利用したイベントの開催情報について、各団体の公式XやVRChatのグループの通知を確認しておこう。

VketRealブース

毎回恒例となっている「VketReal」のブース。ベルサール秋葉原を模した建物が特徴で、リアル会場の雰囲気をバーチャル空間でひと足先に味わえる。

ブース内には、事前に公開された立ち絵をはじめ、VketRealでしか購入できない限定リアルグッズ、出展ブースの情報などがまとめられている。見ているうちに、思わず現地へ足を運びたくなってしまいそうだ。

VketRealへの参加を予定している人は、事前にこのブースをチェックしておくと良いだろう。

ワールド情報

Parareal Akihabara Vket 2026 S

「バーチャルマーケット2023Summer以来」の企業ブースワールド。今度はガチャガチャとぬいぐるみが溢れる世界が特徴。ぬいぐるみ型デバイス「NUI」と共にエラーを探そう。

イベント情報

バーチャルマーケット2026Summer

開催期間

2026年7月11日〜7月26日(日本時間)

アクセス方法

VRChat(PC・Quest・Androidスマホ・iOSスマホ)

来場方法についてこちら

https://vket.com/access

公式サイト

https://vket.com/

X(旧Twitter)アカウント

@Virtual_Market_

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