【Resonite】Resoniteってどんなもの?実際に行ってみよう!レビュー

Resoniteってどんなもの?実際に行ってみよう!
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どうも、バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ!

何か別の話題が出るたびに注目されているVRプラットフォーム「Resonite」。アイテムをさまざまな場所から自由に取り出せたり、その場でワールドを制作・編集してアップロードできたりと、「VRがあれば何でもできる」と言われるほど、自由度の高い世界なんだよ。

しかも、多くの作業をVR空間内だけで自己完結できるというのも、Resoniteならではの大きな特徴だろうな。実際に触れてみると「ここまでできるのか・・・!」と驚かされる場面もかなり多いんだ。

ただ、その一方で、Resoniteのユーザーの間では、「自由度が高いのはわかるけど、それ以外にも魅力はあるんだぞ!」という声も見かけるんだよな。確かに、”何でもできる”という言葉だけでは、この世界の面白さを説明しきれない気もする。

私自身、「じゃあ実際にどんな風に紹介すれば、この空気感や魅力が伝わるんだろう?」と悩んでいたんだ。

とはいえ、百聞は一件に如かずだな。そこで今回は、実際にResoniteに行ってみて、有識者にワールドを案内してもらったぞ!

実際に体験してみることで見えてきた”Resoniteらしさ”や独特の文化について、素朴な視点から紹介して行こうと思う。

「気になってはいるけど、まだ触ったことがない」という人にも、雰囲気が伝われば嬉しいぞ。

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実際に案内してもらいました

Resoniteとはどのようなものなのか。VRChatやclusterとまた違った方向性を持つ、先進的なVRSNSとして知られているが、「実際に何がすごいのか分からない」という人も多いだろう。

そこで今回は、Resoniteの有識者であるginjakeさん(@sirojake)に案内をしていただき、実際にワールドを巡りながら、その魅力に触れてみることにした。

ginjakeさんに案内

今回ginjakeさんに案内してもらったのは、Resoniteユーザーの間で注目を集めた半公式制作コンペ「MMC2026」の受賞作品を中心としたワールドだ。

当初は、最近話題になった”仙台駅”のワールドを巡る予定だった。しかし、私のPCスペックでは負荷がかなり重く、今回は泣く泣く断念することに。その代わりとして、雰囲気の近い別のワールドを紹介してもらう流れとなった。

①アポロ11号の再現ワールド「Let’s Go to the Moon」

ロケット発射!
倍速スイッチで活用
月面着陸!
着水しました!

最初にginjakeさんが案内してくれたのは、「Let’s Go to the Moon」というワールド。アポロ11号が打ち上げられてから地球へ帰還し、着水するまでの”8日間”をVRで再現した作品である。

本ワールドは「ぞかす団」という日本人クリエイター2人組によって制作されたもので、「MMC2026」に受賞作品のひとつとのこと。

内容は、”人類初の月面着陸”としられるアポロ11号計画を、発射してから月面着陸、そして帰還まで順を追って体験できるというもの。単なる展示ワールドではなく、VRを通じて宇宙開発や天文学を学べる教育コンテンツのような作りになっている。

ただし、リアルタイム換算で進行すると、なんと約8日間かかる。そのため早送りスイッチやマーカー機能を活用しながら巡るのがおすすめだ。

実際に見てみると、このワールドひとつでアポロ11号の流れをかなり細かく把握できるのが面白い。私自身、アポロ11号については”有名な歴史の出来事”くらいの認識だったが、「3人の宇宙飛行士が本当に8日間も宇宙で生活していたのか・・・」と妙に実感が沸き、かなり驚かされた。

“歴史をVRで追体験する”という体験自体が、Resoniteらしい魅力のひとつなのかもしれない。

②タワーディフェンスゲーム「Defenders of Arcane Valley」

まずは茶番劇
コアを守るタワーディフェンスゲーム
サモンで呼び出せ!
やってくる敵を次々と倒す。

続いて案内されたのは、「MMC 2026」受賞作品である「Defenders of Arcane Valley」。

中心部のコアを守りながら、禍々しいポータルから押し寄せる敵の群れを迎撃していく、タワーディフェンス形式のゲームワールドだ。

海外クリエイター数名によって制作された作品だが、日本語や韓国語など多言語対応しており、英語が苦手でも安心して遊べる作りになっている。

ゲーム内では、メニューを開き「Samon(サモン)」を選択することで、クロスボウや砲台など呼び出せる。配置した兵器は自動で敵を攻撃してくれるため、直感的に遊びやすい。

さらに面白いのが、インベントリ機能を使ってアイテムを設置し、”武器化”できる点だ。自作アイテムを実際に戦闘へ持ち込めるというのは、Resoniteならではの自由度を感じるギミックである。

単なるゲームワールドというより、「ユーザーが作ったものをそのまま遊びに組み込める」感覚が強く、”創作と遊びが地続きになっている”のが印象的だった。

③乗り物に乗って行こう

最後に案内してもらったのは、電車に乗って移動できる街系ワールドだ。

初目通という架空の駅
ドライブしている様子

ここは架空の駅と思われるが、駅や周辺の街並みまでかなり丁寧に作り込まれている。

このワールドでは『電車でGO!』のように実際に電車を運転できるのが特徴だ。

しかも、使えるのは電車だけではない。車や飛行機など、インベントリ機能によってさまざまな乗り物を呼び出して利用できるようになっている。

ワールドによっては使用可能なものが制限されるケースもあるが、このワールドでは比較的自由度が高く、範囲内であれば好きな乗り物で遊べるのが面白い。

実際にフレンドと一緒に乗り物へ乗り込み、雑談しながら移動していると、不思議と”リアルのドライブ”に近い感覚になる。

ただワールドを眺めるだけではなく、「乗り物を使って移動そのものを楽しむ」という体験ができるのも、Resoniteの魅力のひとつだろう。

最後にレビュー

今回は久しぶりのResoniteを体験したが、他のVRプラットフォームにも引けを取らない”凄さ”に改めて驚かされた。

Resoniteはよく「自由度が高い」と言われる。しかし、実際に触れてみると、その一言だけでは片付けられない独特の感覚がある。「なるほど、これは他のVRSNSとは感覚が違うな・・・」と思わされる場面が本当に多かった。

とくに、印象的だったのは「MMC2026」の受賞作品だ。どのワールドの作り込みが濃く、単なる展示ではなく、”体験そのもの”として成立している。

また、Resoniteでは「ものを自由に出し入れできる」「乗り物アイテムを使えば、どこでも移動できる」といったシステムが自然に組み込まれているのも面白いポイントだ。

さらに驚かされたのが、”その場で作る文化”である。

他のVRプラットフォームでは、一度Unityなど外部ツールで制作し、アップロードして完成させる流れが一般的だ。しかしResoniteでは、その場でプログラミングを組み込んだり、複数人で共同制作したりと、”リアルタイムで創作する”文化が根付いている。

実際にその空気感へ触れてみると、「こんなことまでできるのか・・・!」と思わず声が漏れそうになるほどだった。

ワールドを巡っているだけでも、”作ることそのものを楽しむ”という文化が強く感じられ、他のVRSNSはまた違った魅力がある。

少しでも興味があるなら、一度実際に入って体験してみることをおすすめしたい。動画や説明だけでは分からない、”Resonite独特の空気”が確かに存在している。

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取材協力

ginjakeさん(@sirojake

取材のご協力、ありがとうございました!

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